メールマガジン
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2026年09月発行
三笠産業メールマガジン Vol.212 三笠産業メールマガジン 第41回北海道三笠会定時総会
三笠の京谷です。
9月に入り、残暑のなかにも秋の気配が混じる季節になりました。
一方、各地で発生する災害被害を目にする機会が増え、
心を痛めている方も多いのではないでしょうか。
こうした災害の増加は決して気候変動と無関係ではなく、
今回ピックアップしたフグ(河豚)の話題も、
まさに地球温暖化による海水温の変化が引き金になっている気がします。さて、フグといえば誰もが思い浮かべるのは山口県下関。
北海道を連想する人はまずいないですよね?
事実、私も北海道でフグ料理屋の看板を見た記憶はなく、
もちろん道内では食べたこともありません。しかしそんな北海道で何とフグの漁獲量が過去10年間で8倍に増え、
遂には漁獲高で全国シェアの5割を超えるに至ったと知り驚きました!!さらにフグ料理は北海道の人々にとって余り一般的でないことから、
(他にもいっぱい美味しいものがあるので)
獲れたフグは殆どが下関はじめ本州各地や九州に安値で出荷されていたようです。こうした事態を受けて北海道の漁業関係者らは、
サケの不漁を補う新たな水産資源としてこのフグに着目。
「北海道のフグ」を新たな地域ブランドに育て、
観光や飲食店への販路拡大を目指しているそうです。ただ、フグは有害部位があるため誰でも扱える魚ではありません。
道内ではフグを食べる食文化や加工・流通の体制が整っていなかったことから、
有資格者や処理施設の不足が道内加工の壁となっており、
現在急ピッチでそれらの整備を進めているとのことです。「そうだ フグを食べに北海道、行こう。」という日は案外近いかもしれませんね。
今月も三笠をよろしくお願いします。
代表取締役社長 京谷 弘也
三笠通信
★★★ 第41回北海道三笠会定時総会 ★★★
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