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  • 2019年12月発行

    三笠産業メールマガジン Vol.131

    三笠の京谷です。

    今年もあっという間に終わろうとする一年。

    思い返せば年号が平成から令和に変わり、

    ワールドカップラグビーで日本中が熱狂。

    そして、一方では台風の襲来で大きな被害が発生したりと

    様々な出来事がありました。

    その様な一年の中で今回は私が読んだ本の中から

    一番のお薦め本をご紹介します。

    それは、喜多川 泰著「運転者」という本です。

    <未来を変える過去からの使者>というサブタイトルがつく通り、

    この「運転者」という言葉は車の運転とは直接関係がなく、

    運を転がす者(謎のタクシー運転手)という意味で使われます。

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    運は<いい>か<悪い>で表現するものじゃないんですよ。

    <使う><貯める>で表現するものなんです。

    先に<貯める>があって、ある程度貯まったら<使う>ができる。

    運は後払いです。

    何もしていないのにいいことが起こったりしないんです。

    周囲から<運がいい>と思われている人は、貯まったから使っただけです。

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    著者が私塾を営むだけあって若干自己啓発本的な匂いを感じますが、

    ストーリーの面白さと展開のスピードで全く嫌味を感じさせません。

    読み終わった後、「なるほど、世の中はそういう風に回っているのか」と、

    妙に納得し、とても気持ちがすっきりしてやる気が出る本です。

    新年を迎える年末年始に読むには最適な一冊だと思います。

    その他、今年印象に残っているのは下記2作品。

    〇「コンビニ人間」で芥川賞を受賞した村田 沙耶香 著「地球星人」。

    この本は決して万人受けする本ではなく、エログロな描写が

    沢山出てきます。

    衝撃的で面白い本ですが、年末年始に読む本ではないので却下。

    〇直木賞受賞の人気作家、江國 香織 著「彼女たちの場合は」。

    この本はニューヨークに住む17歳と、14歳の娘(従妹)が親に断らず

    「もっとアメリカを見なくちゃ」という理由で突然旅に出てしまう物語。

    難しい年齢といわれるティーンエージャーの心もようが伝わると同時に、

    アメリカの街の風景が彼女たちの目を通してリアルに描かれています。

    今年の次点作品として紹介させていただきます。

    今年も一年間お世話になりました。

    来年も三笠をよろしくお願いいたします。

    代表取締役社長 京谷 弘也

    海外エキシビジョンレポート

    PHILCONSTRUCT

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     フィリピンのマニラにて2019年11月7日から10日まで、今年30周年を迎えた展示会、PHILCONSTRUCTが開催され、三笠代理店のJACEM MERCHANDISING, INC.が出展しました。

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     バイブレーターからローラーまでほぼすべての三笠のラインナップを展示しているJacem社ブースには多くのお客様が訪れ、Jacem社スタッフとの熱心な商談が繰り広げられました。

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     日本の技術で作られた三笠製品が今、最も勢いのある国の1つであるフィリピンの発展を陰から支えています。

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     最後に、この展示会を大成功に導いたスタッフたちとの記念写真をお届けして、レポートの締めとします。

    海外営業部 海外一課 諏訪部 記

    海外版HP 2019年11月18日 掲載分 より

    https://www.mikasas.com/english/news/archives/345

    PHILCONSTRUCT のHPはこちら↓

    philconstructvx.philconstructevents.com

    JACEM MERCHANDISING, INCのHPはこちら↓

    https://jacemph.com/


    Youngman Richardson & Co. Ltd.ウェリントン支店開設

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     写真をご覧いただければお分かりいただけるかと思いますが、ニュージーランドの首都・ウェリントンはとてもきれいな街です。このウェリントンにこの度、三笠ニュージーランド代理店 Youngman Richardson社が新しい支店をオープンされました。

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     11月1日、ウェリントン支店開設の記念式典が執り行われました。今回の開所式には主要サプライヤーが招待されており、弊社からは代表取締役社長 京谷弘也と私が出席いたしました。式典はニュージーランド原住民マオリの伝統的なしきたりでスタートしました。(写真ではわかりにくいのですがマオリの方の先導で、我々サプライヤーが社屋へと導かれ、支店内を一回りするというものでした。)

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     伝統行事が締められたところでYoungman Richardson社のマネージングディレクターであるEd Richardson氏が開会の挨拶を述べられました。その後Tony Fairfield会長により、なんとチェンソーでのテープカットが行われました。同社のルーツを物語るようなとても粋な演出に感動しました。

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     夜はソフィテルホテルウェリントンでディナーパーティーが開催され、冒頭Tony Fairfield会長より出席者への感謝の気持ちが伝えられました。パーティーは言うまでもなく美味しいワインと最高の料理をいただきつつ大いに盛り上がりました。ニュージーランド国内や隣国オーストラリアはもちろんですが、日本、英国、ドイツ、イタリアなどからも多数の出席がありとても和やかで楽しいパーティーとなりました。私にとって素晴らしい経験をさせていただけましたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。

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     パーティーの興奮冷めやらぬ中、皆でホテルを飛び出しスポーツバーへと走りました。ちょうどこの日は日本で開催されていたラグビーワールドカップの3位決定戦。ニュージーランドオールブラックス対ウェールズの試合が始まったところで盛り上がりも興奮度も最高潮に達しました。結果は見事ニュージーランドが勝利!今回の出席者の中にはウェールズご出身の方も来られていて悔しい気持ちを隠し切れない様子でしたが、そこはノーサイドの精神でビール片手に乾杯で締められた場面は、やっぱりラグビーは最高という感想です。

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     Youngman Richardson社の皆さま、ご招待ありがとうございました!12月にはお客様を招待しての記念式典が開催されると聞いていますが、今後益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。

    海外営業部 海外一課 向井 記

    海外版HP 2019年11月19日 掲載分 より

    https://www.mikasas.com/english/news/archives/356

     Youngman Richardson & Co., Ltd.のHPはこちら↓

    https://www.yrco.co.nz/

    編集室より

    2019年、令和初の流行語大賞は「ONE TEAM」に決定しました。

    W杯での日本代表の活躍は本当に素晴らしく今でも感動が続いていますが、

    今回この言葉の選出で、大切なものに改めて気づかされた想いがあります。

    “たとえ「個」の力は小さくとも、決して「無」ではない。

    その力を活かすためには自分の役割に全力で挑むこと。”

    来る年に向け、この想いをしっかりと持ち歩んで行きたいと思います。

    2020年も三笠産業、三笠メールマガジンをよろしくお願いいたします。

    【 編集者 かんとりーBOY 】