三笠の京谷です。

今年もマスターズの熱い戦いが始まりました。
このメルマガが配信される頃には結果が出ていると思いますが
4/13の時点ではまだ混戦模様です。
世界ランキング一位に返り咲いたタイガーウッズに期待が
かかりますが結果は終わってみなければ分からない。
だからこそ観る者を惹きつけるのがスポーツの魅力でしょうね。

どのスポーツも同じですがプロとアマの違いが近そうで遠いのが
ゴルフというスポーツ。
たまに同じ組で回る同伴者がパープレーに近いスコアで回ること
がありますが、到底プロには遠く及びません。
同じプロでもツアーで食べて行けるのはほんの一握りの人だけだ
とも聞いたことがあります。
勝負に勝つにはただ上手いだけでは通用しないのがプロの世界なのでしょう。

今週新しく入会した木更津ゴルフクラブからハンディキャップ
証書が届きました。　・・・・28。
クラブを握って30年近く経つのに未だこのレベルとは
本当に情けないが、これが実力と認めざるを得ません。

丁度100打でラウンドすればパープレーになる計算ですが
それが簡単でないからの28と自覚しています。
各ホールを一打ずつ縮め、凡ミスを10回減らせば・・？？？
夢を追わず、焦らず、驕らず、冷静に・・・。
これからもアマチュアゴルフを楽しみたいと思います。

良い季節になってきましたので皆様も外に出て体を動かしましょう。
私はこれからドイツBAUMA展に向けて出発します。

今月も三笠をよろしくお願いします。

代表取締役社長　京谷　弘也

三笠通信

平成25年三笠産業入社式

　去る4月1日（月）に平成25年の三笠産業株式会社入社式が挙行され、男性5名、女性1名の計6名が新たに三笠産業の仲間に加わる事になりました。当日朝、始業時間の9時ぎりぎりに到着したK君。なんでも間違えて隣のビルに行ってしまい大慌てで走って来たとの事。勿論、決して褒められた事ではありませんが、入社初日の良い思い出と、苦いけれど良い教訓になった事と思います。まあ、間に合ってよかったね。
　緊張した面持ちで入社式に臨む新入社員に京谷社長から激励の言葉があり、新入社員代表答辞の後、それぞれが紹介され、緊張しながらも頼もしく元気な「宜しくお願いします！」という挨拶に、将来への大きな期待を持つ事が出来ました。
　現在、男性新入社員は工場研修中、女性新入社員は既に配属され仕事を覚えている真最中です。それぞれが活躍の場へ出て奮闘する日は遠くない事と感じています。これから色々な形で皆様にお世話になる事と思いますが、三笠産業の新たな仲間にも、これまで同様のご指導ご鞭撻を戴き、暖かく、且つ厳しく育てて戴ければ幸いです。どうぞ、平成25年の三笠産業新入社員を宜しくお願い申し上げます。

答辞を述べる新入社員代表	笑顔のフレッシュマン

総務部総務課　記

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三笠ローカルレポート第19回横浜編

　平成25年3月16日（土）に東急東横線と、西武池袋線並びに東武東上線が東京メトロ副都心線を経由して相互乗り入れを開始し、所沢・飯能方面および川越方面と横浜方面のアクセスが格段に向上しました。また、これに伴い東急東横線の渋谷駅地上ホームは85年続いたその役目を終えることとなりました。尚、渋谷駅の再開発は今後も急ピッチで続く様です。
　で、現在西武池袋線沿線在住の新しもの好きの私は、昔横浜に住んでいた懐かしさもあり、とりあえず電車に乗って横浜へ行ってみよう、と思い立った訳です。石神井公園駅から見慣れない快速急行、元町・中華街行きに乗り込み出発。1時間ちょっとで港町・横浜へ到着します。1時間ちょっと、は長いかな、と思っていましたが乗り換え不要はなかなか快適で、読書、居眠り？等有意義な時間を過ごせる空間になったと思います。 横浜でグルメと言えばここは外せない、と中華街へ向かい飲茶でランチ。おなかも落ち着いたところで、あてのない横浜散歩のスタートです。まずは中華街の中心にある関帝廟へ。三国志で有名な関羽雲長を祀ったこの廟は、義に厚かった名将にあやかり商売繁盛の神として祀られており、私も三笠の商売繁盛をしっかりとお願いさせて戴きました。その後土産店で、ハローキティの限定パンダ仕様（中国と言えばパンダですよね…）のストラップをGET。しかしよくよく見ると「上野」の文字が…（汗）。これも商売繁盛の神様の御利益でしょうか。
　その後、山下公園から横浜赤レンガ倉庫へと歩を進めます。山下公園ではまだ3月も半ばだというのに既に桜が開花しておりびっくり、思わずカメラを構えて春の1ページを切り取りました。また横浜赤レンガ倉庫前では、偶然にもスーパーカーミーティング2013が開催中で、フェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェなどの名車がずらりと並んでいました。いずれ劣らぬ名車ぞろいでしたが、私が特に目を奪われたのは、ロータスヨーロッパ。漫画「サーキットの狼」の読者にはおなじみの名車ですね。いやー懐かしかった（歳がばれるな…）。それにしても横浜の風情によく似合うスーパーカーの姿でした。
　定番の散歩コースでしたが、天気も上々で思いのほか楽しい一日でした。アクセスの良くなった異国情緒あふれる港町へ、ぜひ足を運んでみて下さい。

関帝廟	中華街でGETした上野土産
山下公園の桜と氷川丸(奥)	憧れのロータスヨーロッパ

文責：かんとりーBOY

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Mr.LIGHTでお花見

　埼玉県幸手市にある権現堂は、テレビ等でも紹介される桜の名所です。今週（4月第1週）が一番の見ごろとあって早速Mr.LIGHTを持参して写真を撮ってみました。準備して間もなく周りの人も写真撮影開始!!「ちょうどいいわね!!」といった感じで、設置したMr.LIGHT周辺を準備された撮影ポイントと勘違いされてしまいました。
　 花見会場は混雑しており、露店商が販売するたこ焼き、お好み焼き、お花見客が持ちこんだ食べ物、アルコール等々食欲をそそられる匂いが漂い、お花見客は宴を楽しんでいました。
今年のさくら前線は、各地の桜祭り委員会泣かせで、例年より早く咲き、東京はもう葉桜となっていますが、これから北上するさくらまつりで、Mr.LIGHTをご使用してはいかがでしょうか。キャンプ、バーベキュー等にも最適です。

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神田祭4年ぶりに開催

　先日、五代目尾上菊之助さんの挙式でも話題になった三笠産業の氏神様、神田明神に於いて、神田祭が今年5月に開催されます。隔年で開催されるこの祭りですが、2011年は東日本大震災の影響で中止となった為、実に四年ぶりの開催となります。我が三笠社員の有志一同も今から神輿を担ぐ準備を万端整え、今や遅しとその日が来るのを待ちわびております。さて、今回はこの神田祭がどんなお祭りなのか、をごく簡単にご説明させていただきます。
　神田祭は、山王祭、深川祭と並んで江戸三大祭に数えられるのみならず、京都の祇園祭、大阪の天神祭と並んで日本の三大祭にも数えられる祭礼です。起源の詳細は不明ですが神田明神では旧暦9月15日が祭礼の日とされていました。1600年、徳川家康が関ヶ原の合戦に際し、神田大明神に戦勝の祈祷を命じたところ、この祭礼の日に勝利した事から家康に崇敬され、以降祭が盛大に行われるようになったそうです。江戸時代には旧暦9月15日に行われてきましたが、明治以降は五月の開催に変更され現在まで続いています。もともとは山車の出る祭でしたが、路面電車や電信柱が山車の運行に支障を来す様になり、また関東大震災や戦災ですべての山車が焼失した事もあって、現在は町神輿が主流になっています。
　神田祭の主な行事は次の通りです。

・神幸祭
朝8時に神社を出発し、一の宮・大己貴命(だいこく様)、二の宮・少名彦命(えびす様)、三の宮・平将門の鳳輦や宮神輿が平安装束をまとった人々に付き添われ粛々と行進し、19時頃に神社に戻ります。今年の開催は5月11日（土）です。
・御輿宮入
神幸祭の翌日に行われる行事で、複数の町内毎に町神輿による御輿連合が設立され、各地区を巡行する他、或る程度時間を決めて神社に練り込みます。今年の開催は5月12日（日）です。
・太鼓フェスティバル
神幸祭と御輿宮入の当日に神社の隣の宮本公園の特設ステージで開催される行事で、9時から19時頃まで、関東をはじめとした各地の和太鼓集団が数多く出演します。また、この中で、稚児舞も行われます。
・例大祭
毎年5月15日に行われる厳粛な行事。神社の巫女による正装の浦安の舞も行われます。

なんだか、五月が楽しみになってきましたね。来月号では、実際のお祭りの様子をレポートする予定です。お時間のある方は是非、お祭りにご参加ください。

三笠お祭り好き有志　記

編集室より

　 世界一の規模を誇る展示会Bauma2013がドイツのミュンヘンで開催されます。
3年に1度の開催となる今回も三笠産業は出展いたします。今回で10回目の出展です。
展示会にあたり海外営業部の精鋭が搬入設営で早々とミュンヘンに発ちました。
日本からも多くのお客様が来場されると思います。是非三笠の展示場まで足を
お運び下さい。
Buama 2013 Stand No,F12 1204/1
来月号では、Bauma2013の模様をお届けいたします。

【　編集者　Mr.K　】