中尾 正
INTERVIEW 04

「三笠ブランド」を
世界NO.1シェアへ
引き上げたい。

国内営業/平成25年1月入社
中尾 正
東日本営業部 関東一課係長(東京都担当)
Q1

三笠産業を選んだ理由は何ですか?

私は転職組で、前職は建設機械の総合商社に勤めており、三笠産業のことは以前より知っていました。社風、雰囲気、お客様からの評判を聞き、信頼されている会社だと感じ、「三笠ブランド」を好きになっていました。自分が成長し、飛躍できる会社ではないかと思い、三笠産業を志望しました。面接の時に社長から「社員になるからには家族だからね」という言葉をいただいた時に、やはりいい会社なんだなあと感じ、今度は自分の手で「三笠ブランド」を世に広めていきたいと思い、この会社にお世話になろうと決めました。

Q2

現在の仕事内容は?

国内営業部に所属しており、23区を中心に東京全域を担当しています。建設機械のレンタル会社様や販売代理店へのルートセールスで、提案営業や、受注・販売活動を行っています。それ以外には、春秋には幕張メッセや東京ビックサイトなどで毎年のように開催される展示即売会も行なっています。レンタル会社のオーナー様、購入決裁担当の方々とは日頃から密に接点をもっています。

Q3

仕事のやりがいは何ですか?

レンタル会社のオーナー様のもとには競合他社もこぞって営業にやってきます。その中で作戦を練り、時間をかけて三笠の製品を導入につなげ、ライバルに勝った時にはやりがいを感じます。また、担当期間が長くなり、その地域での顔になれば、「じゃ三笠から買うよ」さらには「中尾から買うよ」と言われることもあり、そんな時も今までの成果が報われたという思いになります。たまにガツンとやられることもありますが、そんな時は逆にチャンスだと思い、お客様との距離を一気に縮め、うまくハマれば「やったな!」と思います。基本は「人」だと思います。「人」と「人」が接して、繋がっていくことが大切です。

Q4

仕事で苦労したこと、大変だったことは?

機械を売っているのでトラブルはつきもの。クレームが続いたりした時は自分だけの手には負えず大変です。このような場合は、スピード感のある対応が必要ですので、上司と相談しながら素早く動くことで、逆にチャンスにつながるような対応力が身に付き始めています。

Q5

職場の雰囲気はどうですか?

職場は20代・30代が増えてきていて、明るい雰囲気です。上司にも相談がしやすい環境なので、風通しが良いと思います。上も下も距離感なく協力して日々動いています。東京エリアを担当している同業他社の方々と展示会や飲み会などで情報交換する時には、皆さん「三笠はいい会社だ」と口を揃えて言ってくれます。

Q6

今後の目標や夢は何ですか?

国内では既にトップシェアを確立していますが、海外では三笠産業はまだ2位、3位、4位を争っている状態の今、それを世界NO.1シェアまで引き上げることを目指したいです。そのためにはまず、国内で圧倒的な力の差をつけて、さらに諸外国、発展途上国などでNO.1になることができればと思っています。私の好きな「三笠ブランド」は、信頼される機械を作っているという点では他のメーカーには負けていません。

Q7

休日はどのように過ごしていますか?

ゴルフが好きで、ゴルフ好きなお客様と一緒に行くこともありますし、近所のパパさんたちと一緒に行くこともあります。業界的に趣味がゴルフだと、お客様との距離が縮まるのが早くなることも多いですね。他には、小中高と野球をやっていたので、今も草野球をやっています。スキューバダイビングのライセンスも持っており、スノーボードの大会にも出たりしていました。仕事のストレスはスポーツでリフレッシュしています。