三笠総合カタログ2022-2023
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sLLkWI7(1)測定方法と計算(高周波バイブレーターにはE・G型メタルヘッドとRE・RG型ラバーヘッドがあります。)※マイコンバイブレーターは生産を終了しております。軽便UM-F28、F32、MGX-28、32UM-ZL22A、ZL25A、Z28、ZL28、Z32、ZL32A、MGZ-L22A、L25A、28、L28、32、L32AFX-30電直高周波軽便UM-F28、F32、MGX-28、32高周波FX/FXS/FXB-30、40軽便高周波マイコン高周波マイコン錐振高周波マイコン錐振高周波マイコン軽便UM-F38、MGX-38FX-30、40、50/FXS/FXB-30、40VH/VHS/VHB-32、42、52    FX-40、50VH-42、52GH-38S、45S、62SFX-40、50、60VH-42、52GH-45S、62SFX-50、60VH-52UM-F28、F32、F38、MGX-28、32、38UM-ZL22A、ZL25A、Z28、ZL28、Z32、ZL32A、ZS1200、MGZ-L22A、L25A、28、L28、32、L32A、H600、S800、S1200GH-45S、62S          FX-50、60            マイコンVH-52  電直錐振高周波自振モーターFJ-300、750/FJH-550、750  高周波錐振電直錐振高周波錐振高周波自振モーターFJ-300、750/FJH-550、750錐振高周波電直FX-60GH-62S、70SUM-ZN410A、ZS1200、MGZ-N410、N410A、S800、S1200GH-62S、70SFX-60GH-38S、45S、62S       FX-40、50、60GH-45S、62S、70SFX-50、60UM-ZN410A、ZS1200、MGZ-N410、N410A、S800、S1200換算率1(SI単位→従来単位)1Hz=60v.p.m1min-1=1r.p.m1kN=101.97kgf1N・cm=0.10197kgf・cm1N・m=0.10197kgf・m1N・m/s=0.10197kgf・cm/s1MPa=10.197kgf/cm21m/s=1m/sec1s=1sec1L=1I1L/min=1I/min1NL/回=1NI/回1L=1000cc1kW=1.3596PS砕石を満たした幅2m、長さ10m、深さ0.5mの走行コースで〈EN500-4:2011〉の基準に合致した測定コースです。②アスファルト上での測定撒き厚5cmの締固まったアスファルト走行測定コースで、コース両脇の4m以上はアスファルトまたは鉄板に囲まれた測定コースです。(2)走行フィールド①砕石上での測定1sec=1s1I=1L■現場別によるバイブレーターの選定■SI単位換算表項 目騒音測定現場別お勧めするバイブレーターコンクリートが比較的軟らかいので小型軽量なタイプ軽便、電直、高周波、マイコンのφ28~32石垣、間知ブロック積み這路側溝軽便、高周波、マイコンのφ40以下の棒状外部振動機のトントン(FJ50)との併用使用軽便、分断、高周波、マイコンのφ50以下の棒状外部振動機のFJ50との併用使用建築現場壁厚25㎝以下建築現場壁厚25㎝以上建築スラブ分断、高周波、マイコンのφ40~50の棒状錐振、分断、高周波、マイコンの棒状で、棒径はコンクリート厚、スランプに応じて決める一般的にφ40~60のサイズ錐振、分断、高周波、マイコンの棒状で、棒径はコンクリート厚、スランプに応じて決める一般的にφ50~60の太いサイズ基礎工事土木現場バイバス・高架高速道路の床板コンクリート2次製品(U字溝等)軽便、電直テーブル振動機(高周波、低周波)錐振、高周波、マイコンテーブル振動機を併用PO板はパレットに直接自振モーターを取付ける粗骨材も大きく、コンクリート量も多い為、棒状のφ60以上表面仕上機PC板、セグメントボックスカルバートダム現場砂防工事堰堤の場合、錐振、高周波のφ60~70のサイズ地下鉄工事トンネル工事内部振動機の錐振、高周波、マイコンのφ40~60のサイズ型枠に取付け自振モーターと棒状を併用護岸ブロックテトラポット関係港湾工事内部振動機の錐振、高周波、マイコンのφ50~70のサイズ表面仕上機振動数・打撃数回転数遠心力・起振力トルクトルク・打撃エネルギー衝撃力圧 力秒 速時間(秒)容量・体積流量・揚量容量/回容量馬力・出力 騒音測定は、欧州の新騒音指令〈2000/14/EC〉の機種別運用規格として作られた歩行者制御式転圧機械の騒音測定規定〈EN500-4:2011〉に準拠した当社規定に基づき騒音の測定を行っています。〈EN500-4:2011〉で規定された5.6mの測定区間の中心を基点として半径4mの半球形上に配置された6箇所の各マイクロホンで、転圧機械が規定された5.6mの区間を走行する間の騒音値を平均化した〈等価騒音レベル〉を3回測定します。3回の測定値の上位2者の平均値を計算し、各々計算した6箇所の平均値から音響パワーレベルを算出します。音響パワーレベルとは作業機が放射する騒音を面積1m2の半球上の騒音に換算した騒音値です。またL5とは、10秒間測定した100個の値の上位5番目(5%)の騒音値を示す騒音分析方法です。SI単位従来単位Hzmin-1kNv.p.mr.p.mkgfN・cmN・mN・m/sMPam/skgf・cmkgf・mkgf・cm/skgf/cm2m/secsecL/minNL/回I/minNI/回ccPS機種・型式マイコンVH-32    マイコンVH/VHS/VHB-32、42マイコンVH-42、52マイコンVH-52換算率2(従来単位→SI単位)1v.p.m=1/60Hz1r.p.m=1min-11kgf=0.00980665kN1kgf・cm=9.80665N・cm1kgf・m=9.80665N・m1kgf・cm/s=9.80665N・m/s1kgf/cm2=0.0980665MPa1m/sec=1m/s1I/min=1L/min1NI/回=1NL/回1cc=0.001L1PS=0.7355kW技術情報バイブレーターの選定/SI単位換算表

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