湿式、乾式の確認使用機械の確認用途の確認センター取り付け穴径の確認サイズの確認取扱説明書内容の理解湿式道路カッターMCD-KシリーズMCD-Lシリーズ214〜318，530シリーズダイヤモンドブレードは様々な条件を設定し製造されております。お使いの際には、以下の選択のポイントと注意事項をご理解いただき、ご使用ください。ベストな選択と使用方法が、ダイヤモンドブレードの性能を最大限に引き出します。・MW-DA・MW-DAC・MW-ZAC・MW-RAC・MW-DACS・MD-DA・MD-DC乾式道路カッターMCD-RY14■純正品ならではの高品質三笠の純正ブレードは湿式・乾式共に熱バランスを考慮した設計なので、発熱による歪みを軽減します。ダイヤモンドブレードは水を使用する湿式と、使用しない乾式では刃先の設計が全く異なります。必ずご確認ください。湿式ブレードを水なしで使用すると切削不良を起こします。三笠製カッターには純正ブレードをお使いください。また、道路カッター、ハンドカッターいずれに使用するかを必ずご確認ください。設定が湿式､乾式の違いもありますが、道路カッターとハンドカッターでは搭載動力の出力が大きく違いますので、刃先の設計も全く異なります。ハンドカッター用ブレードを道路カッターで使用すると、異常な磨耗を起こし、道路カッター用ブレードをハンドカッターで使用すると切削不良が発生します。ダイヤモンドブレードは用途によって、刃先の設計が異なります。用途違いの製品を使用すると、異常磨耗や切削不良が発生する事があります。三笠産業は道路カッターで水を使わない乾式仕様の「MCD-RY14」を開発しました。下記タイプ区分をご参考に選択してください。カッターのブレード取り付けシャフトの軸径(ブレードの取り付け穴径)は道路カッターとハンドカッターでは異なります。また、ハンドカッターは、機材により穴径が異なる事がありますので、ご確認ください。取り付け穴径の異なるブレードの使用は、必ず異常磨耗やトラブルの発生につながりますので、おやめください。ブレードサイズにより切断深さが異なります。浅い切断に大きな径のブレードを使用するのは無駄になります。また、出力の小さな機械に大きな径のブレードを取り付けるのも切削不良などを起こし禁物です。あらかじめ切断深さを確認し、適正な機械で適正サイズのブレードを装着し作業する事が､作業性・経済性共にベストです。ダイヤモンドブレードを安全にお使いいただくには、いくつかの注意事項があります。ブレードには必ず取扱説明書が添付されておりますので、ご使用前に必ずお読みください。・MD-D・MD-R・MD-DS乾式ハンドカッターMCHシリーズ・MD-DRI・MD-DCT53ブレードの刃先が発熱すると矢印の方向に膨張側面刃先が波状に歪む三笠の純正ブレードは熱に強く腰が抜けにくい！WETDRY技術情報ダイヤモンドブレード選択のポイントと注意事項ポイント!
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